青色で確定申告する時に、しなくても良いことは意外と誰も教えてくれないのでメモ
目次
青色での確定申告時にしなくても良いこと5つ
貸借対照表や損益計算書の提出
税務署に提出する必要なしです。ただし、所得税青色申告決算書を作るために必要なので、現地で確定申告する人は持っていく必要はあります。
経費として計上した領収書類の提出
これをいちいち税務署の人がチェックしていたら税務署の確定申告業務は1年経っても終わらないと思います。
開業費の内訳の提出
「開業のための準備にXX円かかりました」だけで良いです。自分の時は「開業費は1年前までね」とかもありませんでした。
帳簿を複式簿記で付けてることの確認
複式で帳簿を付けないと青色申告の特典が一部受けられません。ですが、これもいちいちチェックされません。ふーん。
帳簿の内容が簿記的に正しいことの確認
チェックされません、が、、、間違っていたら訂正申告するハメになるので正しく記帳しましょう。
※これらは確定申告時にしなくてもよいだけで、作業自体は日頃から当然やっておく必要があります。。。